奈良女子大学では、11月30日から12月13日にかけて、「アカデミックWeek2022」を開催しました。
 「アカデミックWeek」は、異分野研究の交流を推進することを目的として、教職員及び学生を含めた全学レベルの研究交流集会として開催するもので、今年は13名の教員が自身の研究テーマ紹介に関する発表を行ったほか、ファシリテーター教員の進行によるトークセッションを行いました。>
 発表の様子は生協食堂やラウンジなど学内４カ所での同時中継に加え、オンライン（Zoom）による参加も可能とし、参加者は昼食を取りながら自由に聴講ができ、期間中は多くの学生が参加しました。
 参加者からは、「お昼ご飯を食べながら聞けて楽しかった。」「異分野の先生の研究内容を知ることができて、刺激を受けた。」「アカデミックな議論が行われ、それに参加できることは素晴らしい。今後も続けてほしい。」といった声が寄せられ、特に学生にとって刺激的で有意義な機会となりました。

教員による研究発表?トークセッションの様子と各会場の視聴風景